学資保険の一括払いはどれくらいお得なの?

学資保険に加入すると、支払い方法には3つあり、このどれかを選択することになります。学資保険で一般的なのは月払いです。毎月保険料を支払っていくタイプのもので、払い込み期間の間中、ずっと支払いを続けることになりますが、払い込み期間の調整によって、家計への負担を緩和することも可能です。学資保険の残りの2つの支払い方法は、全期前納払いと一括支払いになります。この2つは、どちらも契約時に保険料を全額、保険会社に支払う方法です。ところが、全期前納払いと一括支払いには、実は大きな差があります。全期前納払いは、契約時に一括で払ったお金はあくまで保険会社が預かっているお金であって、年1回、この預り金の中から保険料として徴収される仕組みです。これに対して一括払いは文字通り保険料を一括で支払う仕組みです。学資保険にはこれら3つの支払い方法があるのですが、それではどれが一番保険料が安いのかというと、一括払いになります。月払いと比べると、だいたい1割程度、保険料が安くなります。

しかし、保険の観点から考えた場合、学資保険には、保険者が死亡した場合、以後の保険料は徴収しないという仕組みがありますが、一括払いの場合は、既に支払いは終えているので、以後の保険料自体が存在しないのです。このため、支払った保険料は返って来ません。これに対して、全期前納払いの場合は、残っている預り金は返還されます。この点を考慮すると、同じように契約時に一括でお金を渡すのであっても、全期前納払いのほうがよりリスクに対して強いといえます。学資保険ランキングなど参考に選んでみると良いかもしれません。

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